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NAKED CLUE、経済評論家の岩本沙弓さんをアドバイザリーとして契約を締結

NAKED CLUE株式会社(代表取締役 堂森知博 以下当社)は、経済評論家の岩本沙弓さんを当社のアドバイザリーとして契約を締結しましたことをお知らせします。

当社は、企業(法人)における生活者(消費者)とのコミュニケーション活動やマーケティング活動を支援している会社です。当社と契約する企業は、メーカー、販売会社、サービス提供会社、学校法人など様々ですが、対話やデータから生まれる「Insight(インサイト)」に基づき、”CLUE”(糸口)を探り、様々な課題に対して、企業と生活者との共創、良好な関係づくりを支援してきています。

岩本沙弓さんとは、10数年前にインタビューをしたことがきっかけとなり、様々なご意見をいただいて参りました。その中で、岩本さんの深い洞察力と豊富な経験は、経済だけに通じる専門知識ではなく、社会全体を見通すために、これからの社会を生きていくために、必要な視点や思考だと感じるようになりました。

“CLUE”(糸口)を導くためには、”CUE”(きっかけ・手がかかり)が必要であり、岩本沙弓さんの視点・思考は、まさに当社にCUEを与え、CLUEの発見を促してくれるものです。

今回の正式なアドバイザリー契約に際し、当社は多様な社会における企業と生活者の共創関係の構築にあたり、一層の様々な糸口を導けるよう精進して参る所存です。よろしくお願いします。

経済評論家 岩本沙弓さんのご紹介

経済評論家岩本沙弓さん

1991年3月東京女子大学文理学部卒業後、日本・アメリカ・カナダ・オーストラリアの金融機関にてバイス・プレジデントとして国際金融取引(トレーディング業務)に従事。

銀行在籍中、日本経済新聞社発行のニューズレターに7年間、為替見通しを執筆、そして青山学院大学大学院国際政治経済学科修士課程修了。

また、金融機関専門誌『ユーロマネー』誌のアンケートで為替予測部門の優秀ディーラーに選出。

執筆活動の他、参議院特別委員会に有識者参考人として出席。学術講演会、通信社主催の講演活動では主に国際金融市場における日本の立場を解説。

現在は、「月刊文藝春秋」、時事通信社の論説サービス「コメントライナー」、時事通信社の「金融財政ビジネス〈Vox Femina〉」、共同通信社「経済ウイークリー〈にっぽん診断〉などの執筆連載の他、参議院特別委員会・調査会、学術講演会、日本全国の新聞社主催の講演会等で国際金融市場における日本の立場や税制問題を中心に解説。

直近(2024.5.15)の著書 「日本経済 本当はどうなってる?」
(著者 生島ヒロシ 岩本さゆみ 青春出版社)

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